auひかりを解約すると日割りになる?返却費用と撤去の流れまで解説

auひかりを使っているけれども、住んでいる地域などの利用環境により通信速度に不満がある場合や、近々引越しをする予定である場合などであれば、解約をする必要があります。

ただauひかりを解約する際に、タイミングが悪ければ高額な解約金を支払わなければならなかったりします。

そこでここではそんな多額の解約金をなるべく少なくするための解約のタイミングについてや、その他解約時に気を付けておきたいポイントについてまとめてみました。

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auひかりを解約すると日割りになる?

auひかりを解約すると日割りになる?

auひかりを解約する際は、そのタイミングについて気を付けておきたいところなのですが、auひかりの場合は解約したら月の初めの場合でもその月の月末分までの料金を払わなければならなかったりするのでしょうか?

これは実際のところauひかりの場合は解約すると、以降はネット回線料金は日割りになるので、基本的には解約するタイミングが月の初めであればあるほど損をするということはありません。

お得に解約する方法。どのタイミングで行うのが良い?

お得に解約する方法。どのタイミングで行うのが良い?

auひかりでは解約した日以後は、基本料金が日割り計算になることから、基本的には月のどのタイミングで解約しても良いのですが、有料オプションにも加入している場合だとまた少し話が変わってきます。

というのも有料オプションの料金に関しては、基本料金のように日割り計算ではなく月末に発生するので、月の初めの方に解約してしまうと損をしてしまうことになります。

こうしたことから有料オプションにも加入している場合は、月の初めよりも月末近くのタイミングに解約するほうが、少しでも長くオプションサービスを使えるという点でお得だと言えます。

また解約する月の前の月までに有料オプションだけ解約していれば、解約月に支払うのは基本料金のみになるので、月の初めの方に解約しても問題はありません。

auひかりの解約金はいくら?

auひかりの解約金はいくら?

auひかりを解約する際は、解約金が必要になってくるわけですが、具体的にはいくらくらいになるのでしょうか?

これはauひかりの場合だと居住タイプ(ホーム(戸建て)とマンション(集合住宅))によってその内容が変わってきます。

ホーム(戸建て)の場合の解約金

戸建ての場合でauひかりを解約する場合は、主に下記の2種類の解約金が発生します。

  • 契約プランを途中で解約した時の解約違約金
  • 工事費用の残債

契約プランを途中で解約した時の解約違約金

特定の契約プランを満了させることなく途中で解約した場合は、解約違約金が発生します。

解約違約金のかかる契約プランは「ずっどギガ得プラン(3年契約)」と「ギガ得プラン(2年契約)」の2つのプランで、それぞれのプランの解約違約金は下記の通りです。

契約プラン 解約違約金
ずっとギガ得プラン(3年契約) 15,000円
ギガ得プラン(2年契約) 9,500円

なお標準プランの場合は解約違約金がかかりません。(その代わりに基本料金が高くつきます)

工事費用の残債

工事費用の残債

またauひかりでは初期工事費用工事費を37,500円を625円/月×60回払いで支払い終えることで、実質的に工事費が無料になりますが、これを払い終えずに解約した場合は、その残債が発生します。

具体的には625円×(60回-利用した月数)で割り出され、契約した期間と工事費の残債の関係性は下記のようになります。

契約期間 工事費の残債
12か月(1年) 30,000円
24か月(2年) 22,500円
36カ月(3年) 15,000円
48カ月(4年) 7,500円
60か月(5年)以降 0円

このように2年プランの最初の契約更新月で解約しても22,500円、3年プランの最初の契約更新月で解約しても15,000円の工事費の残債が発生してしまいます。

auひかりの場合以前は1,250円×30ヶ月で工事費を支払い終えることができていました。

しかし2018年3月1日以降に契約した場合は、60カ月以上契約し続けなければ、工事費の残債ひいては解約金を無料にすることができなくなっているので注意が必要です。

マンション(集合住宅)の場合の解約金

一方auひかりマンションタイプを解約する場合は、すべての契約プランにおいて契約年数の縛りがなく、契約プランの途中で解約することによって本来発生する解約違約金というものがありません。

ただ工事費の残債に関しては、戸建てと同じように発生します。
マンションタイプの場合は、初期工事費用工事費を30,000円を1,250円/月×24回で支払うので、24カ月以上利用すれば解約金を無料にすることができます。

なおマンションタイプでの工事費の残債は具体的には 1,250円×(24-利用した月数)で割り出され、契約した期間と工事費の残債の関係性は下記のようになります。

契約期間 工事費の残債
12か月(1年) 15,000円
24か月(2年)以降 0円

 

auひかりの解約金を無料にする3つの方法

auひかりの解約金を無料にする3つの方法

auひかりの解約金を無料にするには、主に下記の3つ方法があります。

  • 契約更新月に解約する
  • キャッシュバックや解約金負担のある他の光回線に乗り変える
  • 引越しで解約する場合は移転手続きを行う

契約更新月に解約する

契約更新月に解約する

auひかりの「ずっどギガ得プラン(3年契約)」と「ギガ得プラン(2年契約)」では、途中解約すれば高い解約金がかかりますが、これらには契約更新月というものが存在しています。

この契約更新月に解約をした場合は、多額の解約違約金をなんと無料にすることができます。

契約年数 解約違約金
ずっどギガ得プラン(3年契約) ギガ得プラン(2年契約)
1年 15,000円 9,500円
2年(25ヶ月目) 15,000円 0円
3年(37ヶ月目) 0円 9,500円
4年(49ヶ月目) 15,000円 0円
5年 15,000円 9,500円
6年(73ヶ月目) 0円 0円

このようにずっどギガ得プラン(3年契約)ならば、 37ヶ月目・73ヵ月目・・・、ギガ得プラン(2年契約)であれば25ヶ月目・49ヶ月目・・・といった月で解約すれば、高い解約違約金を払う必要がありません。

なので特に解約を急ぐこともないのであれば、こうした契約更新月まで待ってから、解約を行うようにすると良いでしょう。


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キャッシュバックや解約金負担のある他の光回線に乗り換える

キャッシュバックや解約金負担のある他の光回線に乗り換える

高額キャッシュバックのある光回線や、解約金を負担してくれる光回線の乗り換えれば、auひかりで発生する解約金を極端に減らすことができるでしょう。

ちなみに高額キャッシュバックのある光回線の中でも、月額料金が安くスマホ割も付いているお得で人気なところとしては下記のサービスがあります。

光回線 キャッシュバック額 月額料金(戸建て) スマホ割
So-net光 50,000円 5,200円
(キャンペーンにより今なら3年間ずっと3,780円)
au
BIGLOBE光 25,000円 4,980円 au
@nifty光 30,000円 3,980円
(キャンペーンにより少し割引)
au
NURO光
(回線速度最速)
35,000円 4,743円 ソフトバンク
ソフトバンク光 35,000円 5,200円 ソフトバンク
ドコモ光 25,000円+dポイント10,000pt(1万円相当) 5,200円 ドコモ

これら高額キャッシュバックのある光回線に乗り換えると、auひかりでの解約金も実質無料かプラスで解約することができるかもしれません。

また光回線の中には解約違約金を負担してくれるところもあります。
解約違約金を負担してくれるところとしては主に下記のサービスがあります。

光回線 負担してくれる解約金の額 月額料金(戸建て) スマホ割
eo光(関西エリア限定) 最大30,000円 4,953円
(キャンペーンにより最大1年間2,953円)
au
コミュファ光(中部エリア限定) 最大40,000円 3,940円 au
ソフトバンク光 満額還元 5,200円 ソフトバンク

au携帯・スマホユーザーであり、居住タイプがマンションでauひかりを解約する場合だと、関西エリアならば「eo光」、中部エリアなら「コミュファ光」に乗り換えるのがそれぞれおすすめです。

ソフトバンク光に関しては、ソフトバンク携帯・スマホを利用している場合に限りおすすめです。

引越しで解約する場合は移転手続きを行う

引越しで解約する場合は移転手続きを行う

引越しに伴いauひかりを解約する場合、引越し先でも同じauひかりでプロバイダも変えないのであれば、普通に解約するよりも移転手続きをすると良いでしょう。

移転手続きであれば解約扱いにはならないので、解約違約金も発生させずに済みますし、旧居での回線撤去工事費用(28,800円)もかかりません。

ただしauひかりはすべての地域で利用可能というわけではないので、引越し先でも移転手続きでauひかりを継続して使いたい場合は、まず新居でauひかりが使えるかどうか調べておくと良いでしょう。

ちなみにauひかりのエリア検索は下記のリンク先から行うことができます。

auひかりのエリア検索

他回線への乗り換え時に必要なauひかりの解約証明書のもらい方は?

他の光回線に乗り換える際に、解約違約金や工事費の残債を負担してもらうときは、auひかりで解約を行ったという「解約証明書」が必要になることもあります。

解約証明書をもらうには直接auショップに行くことで貰うことができるようです。

なお来店する場合は、事前に予約を取っておけば優先的に対応してくれるので、解約証明書をもらう際もスムーズに行くでしょう。

auひかりの解約方法の流れ

auひかりの解約方法の流れ

auひかりを解約するときの流れとしては主に以下の手順になります。

  1. まずは電話で解約を申し出る
  2. 解約キットでモデム機器などを返却する

1.まずは電話で解約を申し出る

auひかりを解約するときは、auではなくプロバイダの方に連絡をして解約を申し出ます。

auの各提携プロバイダの連絡際は下記の通りです。

プロバイダ 連絡先(受付時間) WEBサイト
au one net 0077-777(9:00~20:00) au one net解約ページ
@nifty 012-32-2210(9:00~19:00) @nifty解約ページ
BIGLOBE 0120-86-0962(9:00~21:00) BIGLOBE解約ページ
So-net 0120-80-7761(9:00~19:00) So-net解約ページ
DTI 0120-830-501(10:00~17:00) DTI解約ページ
@Tcom 0120-805-633(9:00~20:00) @Tcom解約ページ
Asahi Net 0570-01-3500(10:00~19:00) Asahi Net解約ページ

プロバイダが「とくとくBB by GMO」である場合は、書面郵送で解約手続きする必要があります。解約ページはこちらになります。

なお解約してしまうと、その日以降からインターネットが使えなくなるので、解約後もネットを使い続けたいのであれば、解約前に乗り換え先の光回線での開通を済ませておく必要があります。

またプロバイダのメールアドレスに関しても解約すると無くなるので、残したい場合は無料プランかあるいは安いプランに変更を申し出ると良いでしょう。

2.解約キットでモデム機器などを返却する

解約連絡後はauからレンタルしていた機器を返却する必要があります。

返却する際はauの方から解約キットが送られてくるので、そこにレンタルしていた機器を入れて着払いで返送すればOKです。

ただしこのとき注意しておかなければならないこととして、レンタル機器を返却しなかった場合はそれに対して違約金が発生してしまうという点です。

レンタル機器を返却しなかった場合に請求される、具体的な違約金に関しては下記の通りです。

レンタル機器 利用期間 違約金
ホームゲートウェイ ~13カ月未満 8,000円
13カ月~25カ月未満 4,000円
25カ月~37カ月未満 2,000円
37カ月以上 1,000円
VDSLモデム内蔵
ホームゲートウェイ
(マンションV)
~13カ月未満 18,200円
13カ月~25カ月未満 12,000円
25カ月~37カ月未満 5,700円
37カ月以上 2,000円
ONU
(マンションタイプF)
~13カ月未満 14,000円
13カ月~25カ月未満 11,900円
25カ月~37カ月未満 9,700円
37カ月以上 7,500円

このようにレンタルしていた機器の種類や、利用期間によっては違約金がかなり高額になってくるので、 解約時には速やかにレンタル機器を返却するように心掛けておきたいところです。

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場合によっては撤去工事が必要

戸建ての場合で2018年3月以降に契約した場合は、回線の撤去工事も必要になります。

この撤去工事には立ち合いが必要で、その撤去費用として28,800円がかかります。

ちなみにこの高額な回線撤去工事費用ですが、下記の場合はこの工事費が免除されます。

  • 引越し先でも移転継続する場合
  • auホームルーターを使う場合

解約後の固定電話番号はそのまま使えるの?

auひかり解約後の固定電話番号に関しては、電話番号がauひかりで発行されたものであれば、以降は使えなくなってしまいます。

ただしNTTで発行された電話番号をauひかりで引き継がせて使っていた場合は、再びNTTに戻すことで電話番号をそのまま使うことができます。

なおauひかりの光回線サービスだけ解約したいけれども、固定電話だけ単体で引き続き加入し続けたいということはできません。

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